【戦評Cパート】武田消毒カップ 第39回山梨県ママさんバレーボール大会

Cパート優勝

《 戦評 》

▼決勝戦
かのいわVC 2 - 1 竜西クラブ

▼会場
緑が丘スポーツ公園体育館

▼日時
令和7年3月9日(日)
13:20~14:30

▼審判
主審:岡村竟美
副審:武川妙子
記録:三枝ひとみ

▼戦評

1セットは、かのいわVCのミスが続き、5-1と竜西クラブがリードするも、かのいわVC8番福島のスパイク、ブロック、3 栗村のブロック も決まり、10-10と、かのいわVCが追いつく。その後13-11と、かのいわVCがリードしたところで竜西クラブがタイムを要求。タイムあけ、竜西クラブ15番大野、 3番石川がスパイクを決め、再び15-15と並ぶと、かのいわVCがタイム。 タイム後は両チーム共にレシーブ陣が粘りを見せ、長いラリーが 何度も続き、19-19となる。 竜西クラブ15番大野のサービスエース、かのいわVCのミスもあり、クラブが21-19で1セット目を先取する。

2セットは、かのいVC2番小林のサービスエース、8番福島のスパイクも決まり、かのいわVC5-1とリードで、竜西クラブがタイムを要求。 その後、竜西クラブも粘りを見せるが、かのいわVCの勢いは止まらず、8番福島のサーブで崩し、最後はサービスエースで21-10と かのいわVCが2セット目を奪取。3セットは竜西クラブのサーブから、かのいわVC5番古屋が スパイクを決めスタートするが、竜西クラブ3番石川 15番大野のサーブでかのいわVCを崩し5-2でかのいわVCがタイム。

その後、かのいわVC2番小林のサービスエース、8番福島のスパイクが決まり、7-7と追いつくと、その後は一進一退を繰り返し19-19とどちらも粘りを見せるも、最後は21-19とかのいわVCの勝利となった。

記載者:保坂知子

▼かのいわVCの皆さん

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